11月お話し会レポ(ゲーム問題について)
今回も古山さんから行き渋りから不登校の段階とそれぞれの段階における対応について話がありました〜
さらにさらに、ほとんどの方が困ったことがある“ゲーム問題”についても!!
ゲームはよくない!という話をよく聞くので
我が子がゲーム漬けになっていると心配になるばかり。。。
ゲームには良い面、悪い面
それぞれ大きいだけに悩ましい。。。
という切り口で、古山さんは話し始めてくれました。
不登校状態の子どもたちは
まず、肯定され不足。。。
故に、自ずと達成感を必要としてる
かたや、ゲームは
プレーヤーを楽しませる為に飽きさせない為に
大人たちが全力で創り上げた作品
そりゃぁ不登校状態の子たちがハマるわけで(苦笑)
だからこそ、引きこもり期の子にとっては命綱だったりするんですね。。。
しかし、不登校状態には段階があるので、命綱だったゲームの存在もうつろいゆくのですが
とはいえ、ゲーム以上の達成感を得られるものって??
古山さんからの答えは
言いたい事を言えた
言いたい事が伝わった
わかってくれた
わかろうとしてくれた
という、子どもたちの感覚。
キレイに書いてますが
言いたい事言ったり、伝えたり
見方を変えると駄々こねです(^◇^;)
かーさん、コレやられるイライラするしついつい戦っちゃうんですよね。。。
そして、子どものことをわかろうと思ってもわからないものはわからない!!
もうね、ここまで来ると、ゲームでもなんでも我が子が「好き」でやってる事に注目するくらいしかやれる事ないです😅
我が子には“生きる力”をつけて欲しい
古山さん曰く、生きてくのに1番役に立つのは、情熱を燃やせる何かを持ってることだそうです。
学校のべんきょーはサプリメント♪
ゲームを悪者にする事からちょっと離れてみると
お子さんがゲームしてる姿が違って見えるかもです❤️
〜予定〜
12/22(日)10時〜@生涯学習センター 和室
1/12(日)10時〜@神田外語大 レインボーフェスティバル
1/26(日)10時〜@生涯学習センター 食文化研修室
2/16(日)10時〜@生涯学習センター 和室
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