学校に行きにくい子たちの卒業〜我が家の場合、中学校編②〜
代理授与当日
予め、時間を伝えておいたのになぜか待たされる。。。
教頭先生が読み上げるので〜と言われ。。。
??!!!
サラッともらって帰ろうとしてたワタシは甘かった?!と嫌な予感。。。
やっぱり、コッチで!と、案内された部屋で
上座はどっち?
台がないぞ!!
校長、教頭はここで、おかーさん、コチラに座って下さい!!!
学年主任と教頭がバタバタ動き出す。。。
いやいやいや!!Σ( ̄。 ̄ノ)ノ
サラッといただけたら良いんですけど。。。
と伝えても止まらない準備💦
今日、かーさんはムスメの代理
ムスメが別日で授与する場合、たくさんの先生にお祝いされるのは本人は嫌がると伝えていたんだけどなぁ😅
準備中、聞いてないけど卒業証書は左手から受け取るのだと教えてくれた担任(苦笑)
「第◯回卒業証書授与式を始めます!」
卒業証書もしっかり読み上げていただき
アリーナ最前列で校長先生のお話を聞くかーさん
ムスメ不在にも関わらず
まだお嬢に会いたいと訴るコーチョー(苦笑)
なんなんでしょう??この寸劇💦
何人か先生いたから一部始終、動画撮ってもらえばよかった🤣
ガッコーのセレモニーが一通り終わってコチラからも言いたいこと言わせていただく。。。
学校に行っている子にとってはハレノヒな卒業式
学校に行きにくい子にとってはただただ憂鬱な卒業式
彼らの気持ちに寄り添ってくれるというならば
この憂鬱な気持ちに寄り添ってほしい
卒業は誰のものなのか?
学校でもなく、先生でもなく、親でもなく、子どものもの
彼らが少しでも気持ちよく最後を迎えられるよう配慮してもらいたい
ムスメは今日ココに居ないけど
頑張って卒業証書を受け取りに行っていたフリースクール仲間の話を聞き
「自分はラッキーだなぁ〜」と、自分の選択を尊重してもらえたことに感謝し
彼女の中に、先生方の存在がちゃんとあったこと
神妙な面持ちで聞いていたけど
どう受け取ってくれたかはわかりません。。。
学校の先生たちも、良かれと思ってやってくれてるのはわかるけど
よかれは片思いなことがほとんど。。。
第一部から第三部、今日は第四部?!これだけ準備してくださるのは本当に頭の下がる思いだけど
これだけメニューがあるなら最初からメニューを提示してあげてほしい
第一部が“無理だから”第二部、第三部。。。
ではなくて
自分が希望する“卒業”を迎えられるようにサポートしてほしい
“学校”という場所は、人生の中でほんの一瞬の期間を過ごす場所
ムスメも含め
学校に行きにくい子たちにとってはいろんな想いが巡ることでしょう。
この時間が全てではないし
これから先、大人になった時に笑い飛ばせたら良いなぁと
彼らのワクワク明るい未来を願ってやまないかーさんでした〜
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